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スマホ首で影響する症状

たいよう整骨院院長の平山太陽です。
先日、電車に乗りましたが向かいの席の7人のうち6人がスマートフォンを使っておりました。
メールを打っている人やゲームをやっている方、映像や調べもの、音楽を聞いている方など使い方はさまざまであり、
姿勢で何をしているか何となくわかります。

最近ではスマホが当たり前の世の中になり、使う時間が長くなったリして起きる現象を社会では「スマホ首」とも言うようになりました。
当院ではこのスマホ首を「顔出し型」の猫背と分類しております。

顔出し型で起きる症状

顔出し型は正しい頭の位置よりも前に顔を突き出しているものをいいます。
専門的に言うと頚椎が前方に傾斜し、顔を突き出しているものです。
日常生活で顔が前に出ていると、首の痛み、肩こり、背中の痛み、頭痛や吐き気、腰痛の原因また頚椎症や頚腕症候群などさまざまな症状を引き起こします。
なぜなら、頭の重さは平均で5kg~6kg(だいたい体重50kgの人で5kgくらい)あり、その頭を首で支えています。
少し顔が前に出ているだけで身体への負担は大きく変わってしまいます。
例えば、ボーリング球を真下で持つのと少し腕を前に出して持っているのとでは同じ重さの物でも、全然負担のかかり方は違うと思います。
そして長い時間、顔を前に突き出していると身体や筋肉は耐えられなくなり、痛みや症状を引き起こします。
デスクワークの方が頚腕症候群になりやすいのも首を前に突き出しながら作業されているのも原因のひとつです。
顔出し型は首周りだけではなく背骨やその周りの筋肉にも影響を及ぼします。
頭が前方にあると重心も前にいくのを背骨やその周りの筋肉にも負担がおよび、腰痛や変形性腰椎症の進行も早くなる原因の一つです。
これらの症状を出さないためには日頃から正しい位置の意識とセルフケアがとても重要です。

顔をもとの位置に戻すセルフケア

1、身体の位置はそのままでゆっくりと顔を前にだす

2、前に出した顔を背骨の上にスライドさせるようにしながら元の位置に戻す

普段、顔を前に突き出すことは多いですが、戻す動作はあまりされないと思います。
首の可動域を広げてあげて元の位置に戻してあげることが大切です。
それと意識的に鏡を見のた際、顔が真っすぐ向けているのかも確認してあげると良いです。
人は真っすぐ向いているつもりでも多くの人は右に2度傾いてしまう傾向もあるのでその点も確認してあげると良いでしょう。

顔出し型は今後、スマホの影響もありどんどん増えていくでしょう。
私はあまり子供の前ではスマホをいじらないように心がけていますが、
ぐずらないようにYouTubeをみせたりするようなこともあり、
子供の世代でもスマホが当たり前になり、姿勢も悪い姿勢のまま形状記憶してしまうのではないかと思っております。
よく親が子供に対して「姿勢をただしなさい」と注意することがありますが、親は正しい姿勢をわかっているのでしょうか?
まずは、正しい姿勢を理解し実行することが大切です。
当院は姿勢を専門とした治療院ですので姿勢がわからない方、治したい方はまずはお気軽に姿勢のチェックを確認しにお越しください。
ご来院の際は下の予約をクリックし、無料の姿勢のチェックでご予約ください。

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